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2008年11月22日 (土)

平成20年度の合格発表がありました

 昨日21日、平成20年の第42回通関士試験の

合格発表がありました。

 合格者数は1、847名。

 合格率は17・8%。

 ともに、昨年から比べると、大幅に上昇しました。

詳細は、税関HPにのっています。

http://www.customs.go.jp/tsukanshi/42_shiken/42shiken_kekka.htm

 

合格率は、平成17年より以前の数字(10%台~

20%台)にほぼ戻ったかたちになりました。

 その第一の要因は、通関実務の申告書以外の

問題(15問)が、まともになったことでしょう。

 関税法等の知識で解ける問題もあり、そうした

解ける問題を確実にとればそこで6割はクリア

できました。

 

今年のヤマ場はむしろ輸出入の申告書でした。

 輸出申告書は品名がちょっと意地悪いかなと

思いましたし、輸入は按分計算が大変でした。

 この二つ合わせて6割いけば大丈夫でした。

 もうひとつ、合格率が上がった要因は、受験生の

方全体のレベルが上がったことにあると思います。

 今年の合格率がかなり上がったとはいえ、問題の

レベルはもはや平成17年以前のレベルでは

ありません。

 ここ2年間、急激に難化したことに対し、受験する

側がかなり真剣に対策をたて、深く勉強したことが

合格率上昇につながったと思います。

 したがって、この試験の合格が簡単になったと

いうことではなく、やはり真剣に勉強しないと

合格できないことには変わりはありません。

 合格された方、おめでとうございます!

一方、あと少しだったのに・・・という方は、まず

原因をつき止める必要があります。

輸入申告書で失敗した方は、まずそれを攻略する

必要があります。

具体的には、申告書の貨物の分類のほか、

按分計算が確実に早くできるようにすることです。

 この、不得意分野の攻略を、年内または来年3月くらいまでに

完成させると、あとがぐっと楽になります。

 がんばってください!

 

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